嚥下機能が低下した方はご使用をお控えください

フリーダイヤル0120-357-770

9:00~17:00 (土・日、祝日、弊社休業日を除く)

電話をかける

フリーダイヤル

0120-357-770

9:00~17:00 (土・日、祝日、弊社休業日を除く)

インターネットでの
ご注文はこちら

オンライン
ショップ

メニュー

9月の食材は「鮭」

9月の食材は「鮭」

 

日本の食卓にぴったりの「鮭」は 健康を助ける要素がたっぷりの食材です。

 

食としての「鮭」の歴史は長く、秋田県の由利地方にある矢島町で「鮭石(さけいし)」と呼ばれる線刻の石がいくつか発見されており、およそ2000年前に先住民の手で刻まれたものではないかと言われています。そんな大昔から多くの人々に愛されている鮭は、現在でも日本の食卓にはおなじみの魚として親しまれています。 鮭にはいくつか種類があり、「白鮭」「紅鮭」「銀鮭」の大きく3つに分類されていますが、日本で捕れるほとんどは白鮭であるため、鮭といったらこの白鮭を指していることが多いです。白鮭は北海道や本州北部に多く分布しており、中でも春になると北太平洋ロシア沖から押し寄せる「時鮭」は、にぎり寿司などでおいしく食べられます。 紅鮭は店頭などでよく見かけるため、馴染み深いものになっていますが、実はそのほとんどは海外で漁獲されています。北太平洋やオホーツク海、ベーリング海に主に分布しているため、ロシアやアラスカからの輸入品が多くなっています。こういった広い海で育つことで、紅鮭は脂を蓄え、旨みが一層引き出されているのですね。 銀鮭は日本の河川には生息しておらず、北部太平洋に多く分布しています。そのため、日本で食べられている銀鮭は養殖であることが多く、宮城県や南米のチリなどで養殖されたものとなっています。他の鮭に比べて成長が早いため養殖に向いており、脂の多く乗ったやわらかい身が特徴です。 鮭には、脳の成長を助ける働きのあるDHAや、血管を健康に保つ働きのあるEPA、疲労回復効果のあるアンセリンといった物質が豊富に含まれているため、健康面でも注目を集める食材となっています。また、鮭の皮には肌に良い効果のあると言われるコラーゲンが多く含まれているため、皮まで残さず食べるのがおすすめです。 これぞ日本の朝食!といった鮭の塩焼きや、濃厚な味わいを楽しめるホイル焼き、香ばしい味わいののムニエルなど、「鮭」はご飯によく合う一品として、日々の食卓を賑わせてくれることでしょう。

 

以下よりあいーと介護食をご購入頂けます。

嚥下機能が低下した方はご使用をお控えください

フリーダイヤル0120-357-770

9:00~17:00 (土・日、祝日、弊社休業日を除く)

電話をかける

フリーダイヤル

0120-357-770

9:00~17:00 (土・日、祝日、弊社休業日を除く)

インターネットでの
ご注文はこちら

オンライン
ショップ

オンラインショップヘ

このページの先頭へ戻る